グッドイヤー製法の元祖となったハンドソーンウェルテッド製法による1940'S スタイルのモンキーブーツです。
グッドイヤー製法との大きな違いはリブテープを使わない為、履き心地が柔らかく
中底が厚いので自分の足の形に癖付けされ、足に馴染むという点です。
ハンドソーンという名のとおり、ほとんどの工程を手作業で行う為
” 九分仕立ての靴 ” とも言われる、非常に手間の掛かる製法です。
アッパーは、少量のクロムと植物タンニン剤を使用したコンビ鞣しの厚さ 2mmの
カウハイドレザーで、クロム鞣しのしなやかさとタンニン鞣しにしか出せない独特なシボ感を併せ持っています。
● インソールには Cushman ロゴの箔押し。
● コルクソールとU.S. VIBRAM のヒールを使用。